

自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター
mama*jam代表
山川唯美
(山形市在住・38歳・会社員・6歳男児、1歳女児のママ)
皆さん、こんにちは!私は6歳の男の子と1歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。
「晴ればれDiary」の他にも「山形ママ晴ればれトーク」を配信中です。最新の配信はこちらからご覧いただけます。
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Vol.8
2021年3月1日掲載『共済金を4回請求した山形ママのエピソード①』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は山形市内に住む2児のママから寄せられた「共済金を4回請求した山形ママのエピソード①」~特に印象に残ったエピソード~です。
今回は山形市内に住む2児のママから寄せられた「共済金を4回請求した山形ママのエピソード①」~特に印象に残ったエピソード~です。




mama*jamの山川唯美です。
今回から山形市に住む2児のママ、松田千尋さんのリアルエピソードをご紹介します。
家族構成は、パパと男の子2人(5歳・2歳)、義父母、義弟の7人家族です。
■松田千尋さん
現在は、嫁ぎ先の会社で働きながら、日々家事や育児をしています。子どもが産まれて5年ですが、これまで山形県民共済さんには4回お世話になりました。その中でも特に印象に残っているエピソードを紹介したいと思います。
■山川
5年間で4回…。そんなこともあるんですね。興味深いです。よろしくお願いします。
■松田千尋さん
私は長男が産まれてすぐに保険などへの加入を検討してたのですが、夫が前向きではなく、何にも入らないでいました。
長男が0歳9か月のある日、はじめて熱を出しました。なかなか下がらなくて心配でしたが、そのうち赤い発疹が出てきました。小児科を受診し、「はじめての熱は突発性発疹によるものが多いから様子を見て」と診断されました。
様子を見ていたのですが、それから数日、熱がずっと下がらない状態でした。なんかおかしいなぁ…、と思い、再受診したところ、『川崎病』の疑いがあるということで、紹介状を持ち県立病院へ行くことに…。
■山川
私も育児書などで、はじめての熱は突発性発疹であることが多いと見たことがあります。赤ちゃんは皆が通る道…と、どこかで思っていましたが、なかなか熱が下がらない、発疹が続く、など心配なことがあれば再受診したほうがいいですね。
■松田千尋さん
小児科から県立病院へ向かうとき、とても不安でドキドキしながら行ったのは今でも忘れません。息子に何かあったらどうしようって思いました。私は泣きそうになり、義母に付き添ってもらいました。義父もかけつけてくれました。
入院してすぐに薬の投与が始まり、運良く1回目の投与で熱が下がりました。
■山川
エピソードを聞いて、私も同じ気持ちになりました。親になったからこそ、自分の子どもに何かあったら…。という不安はいつもありますよね。千尋さんも、ママとして頑張りましたね。どのくらい入院したのですか?
■松田千尋さん
ほっとしたのもつかの間、今度は心臓に水が溜まっていることがわかり…それも投薬で様子を見ることに。
入院期間はトータルで10日間程でしたが、急なことだったので、何も準備していないし、仕事もなかなか休めなかったので、家族と協力しながら、病院と会社と家とをバタバタと往復する日々でした。まして、入院費用のことを考える余裕はありませんでした。
そんな時、病室で義父が
「〇〇(息子の名前)の入院費用だけど、産まれたときに山形県民共済さ入ったべ、忘れたのか?あどできいでみろ~」
と言いました。
私と夫は「???」となりました。
保険に前向きでいなかった夫でしたが、義父が孫のために掛金を負担してくれるというので山形県民共済の「こども1型」に加入していたことをすっかり忘れていました。
(次回へ続く)
今回から山形市に住む2児のママ、松田千尋さんのリアルエピソードをご紹介します。
家族構成は、パパと男の子2人(5歳・2歳)、義父母、義弟の7人家族です。
■松田千尋さん
現在は、嫁ぎ先の会社で働きながら、日々家事や育児をしています。子どもが産まれて5年ですが、これまで山形県民共済さんには4回お世話になりました。その中でも特に印象に残っているエピソードを紹介したいと思います。
■山川
5年間で4回…。そんなこともあるんですね。興味深いです。よろしくお願いします。
■松田千尋さん
私は長男が産まれてすぐに保険などへの加入を検討してたのですが、夫が前向きではなく、何にも入らないでいました。
長男が0歳9か月のある日、はじめて熱を出しました。なかなか下がらなくて心配でしたが、そのうち赤い発疹が出てきました。小児科を受診し、「はじめての熱は突発性発疹によるものが多いから様子を見て」と診断されました。
様子を見ていたのですが、それから数日、熱がずっと下がらない状態でした。なんかおかしいなぁ…、と思い、再受診したところ、『川崎病』の疑いがあるということで、紹介状を持ち県立病院へ行くことに…。
■山川
私も育児書などで、はじめての熱は突発性発疹であることが多いと見たことがあります。赤ちゃんは皆が通る道…と、どこかで思っていましたが、なかなか熱が下がらない、発疹が続く、など心配なことがあれば再受診したほうがいいですね。
■松田千尋さん
小児科から県立病院へ向かうとき、とても不安でドキドキしながら行ったのは今でも忘れません。息子に何かあったらどうしようって思いました。私は泣きそうになり、義母に付き添ってもらいました。義父もかけつけてくれました。
入院してすぐに薬の投与が始まり、運良く1回目の投与で熱が下がりました。
■山川
エピソードを聞いて、私も同じ気持ちになりました。親になったからこそ、自分の子どもに何かあったら…。という不安はいつもありますよね。千尋さんも、ママとして頑張りましたね。どのくらい入院したのですか?
■松田千尋さん
ほっとしたのもつかの間、今度は心臓に水が溜まっていることがわかり…それも投薬で様子を見ることに。
入院期間はトータルで10日間程でしたが、急なことだったので、何も準備していないし、仕事もなかなか休めなかったので、家族と協力しながら、病院と会社と家とをバタバタと往復する日々でした。まして、入院費用のことを考える余裕はありませんでした。
そんな時、病室で義父が
「〇〇(息子の名前)の入院費用だけど、産まれたときに山形県民共済さ入ったべ、忘れたのか?あどできいでみろ~」
と言いました。
私と夫は「???」となりました。
保険に前向きでいなかった夫でしたが、義父が孫のために掛金を負担してくれるというので山形県民共済の「こども1型」に加入していたことをすっかり忘れていました。
(次回へ続く)

山形県民共済
佐藤あゆ さん
山形県内のご加入者様では、松田さんのように祖父母様がお孫様のために掛金を負担するということがよくあります。妊娠がわかったとき、お子さんがお生まれになったときは、祖父母様も含めたご家族内で、ご相談されるのもいいと思いますよ。