山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・37歳・会社員・5歳男児、0歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は5歳の男の子と0歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

このエピソードは、2024年3 月14日の「山形ママ晴ればれLIVE」にて配信いたしました。

当日のダイジェストはこちらからご覧いただけます。

「晴ればれLIVE」は、mama*jamのFacebookグループ内で毎月ライブ配信しているコンテンツです。山形ママの皆さん、こちらもぜひご覧ください。

晴ればれDiaryの一覧はこちらからご覧いただけます。

※掲載されている情報は、掲載日時点の保障内容となります。

Vol.9

2021年4月1日掲載『共済金を4回請求した山形ママのエピソード②』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
前回に続き、山形市内に住む2児のママから寄せられた「共済金を4回請求した山形ママのエピソード②」~義父が掛金を負担編~です。
mama*jamの山川唯美です。
前回から山形市に住む2児のママ、松田千尋さんのリアルエピソードをご紹介しています。
家族構成は、パパと男の子2人(5歳・2歳)、義父母、義弟の7人家族です。

(前回のお話)
松田家の長男が生まれた時、パパは子どもの保険加入には前向きではありませんでした。
長男が生後9か月の時、風邪かと思っていたら『川崎病』と診断され、入院…。費用のことを考える暇もなく、病院と会社と家をバタバタと往復する日々。
そんなある日、義父に言われて山形県民共済の「こども1型」に加入していたことを思い出しました。
じぃじが孫のために掛金を負担してくれていたのです。

■山川
山形県民共済の佐藤さんに質問です。
松田さんのように祖父母様がお孫様のために掛金を負担するというのはよくあるのですか?

■佐藤さん(山形県民共済)
はい、山形県内のご加入者様では、松田さんのように祖父母様がお孫様のために掛金を負担するということがよくあります。ご出産後、祖父母様も含めた家族で共済加入の検討をするのもいいですね。

■松田千尋さん
思い出して本当に良かったです。それから、家で書類を確認してみたら、契約者は夫で、掛金の引き落とし口座が義父になっていました。私は産後、赤ちゃんとの慣れない生活にいっぱいいっぱいで、お義父さんが掛金を負担するという話をしていたのを忘れていたんです。夫も同じく、仕事で忙しくて、加入手続きをしたことを忘れていました。
改めて「お義父さん、ありがとう!!」という気持ちでした。

共済金の請求に関しては、これまでの皆さんのエピソードと同じように、とてもスムーズでした。退院後、少し落ち着いた時に手続きをして、あまり時間もかからずに共済金が入金されました。共済金の振込先は夫の口座が指定できたので、そのまま出費にも充てることもできました。
    
■佐藤さん(山形県民共済)
共済金の請求は様々な確認事項があるため、請求事由等がよく分かる方からの連絡をお願いしております。お子様のケガや入院の場合は、ご契約者様からのご請求が望ましいですね。また、共済金の振込先は特に指定がなければ掛金の引落口座となりますが、ご契約者様の口座に指定することもできます。

■山川
山形県民共済の佐藤さんに質問です。
入院や手術では共済金を受け取ると、次回から掛金が高くなるとか割戻金がもらえなくなるといった制約はあるのでしょうか?

■佐藤さん(山形県民共済)
県民共済は皆様からお預かりした掛金で、給付金をお支払いする助け合い制度です。ですから共済金を受け取ったからといって掛金は高くなりません。
また割戻金は年間決算をして剰余金が生まれた場合に加入者全員にお戻しする仕組みとなっていますので、共済金を受け取る・受け取らないに関わらず、決算期末(3月31日)現在の加入者全員が割戻金の対象者となります。
さらに、県民共済制度の契約は1年満期で自動継続です。自動継続の際に過去の病歴(商品コース変更の場合を除く)によって、更新できないということもありません。つまり、共済金を受け取ることによってご加入者様に不利益が生じるということは全くありませんのでご安心下さい。

■山川
ご説明ありがとうございます。
万一の時も細かいことを気にせず、安心して請求手続きができますね。

そういえば、松田さんはこれまで共済金を4回請求したと言っていましたが、あと3回はどのようなことだったのですか?

■松田千尋さん
はい、これまで5年の間に4回、県民共済さんにお世話になりました。
1回目は、この長男の川崎病での入院費用の請求。2回目は、川崎病の経過観察1か月後に心臓に水が溜まっているということで再度入院し、その費用も請求させてもらいました。
その後、次男が誕生して、2人のやんちゃ兄弟は毎日元気に過ごしていたのですが、、、

次男が9か月検診の時に『移動性精巣』の疑いがあるということで経過観察をしていたら、なんと長男も同じ『移動性精巣』ということが発覚して、兄弟とも手術をすることに。

■山川
兄弟2人とも手術…。パパもママも心配でしたね。うちも男の子なので、『移動性精巣』や『停留精巣』の話は聞いたことがあります。

■松田千尋さん
2人の息子が手術を受けることになるということで、すごくショックでした。

(次回へ続く)


山形県民共済
佐藤あゆ さん
祖父母様が掛金をご負担いただくなど、山形のご家庭でよくあるお話をさせていただきました。松田さんのように、お子様の急な入院や手術のご心配事は、お子様が小さいうちはたくさんあると思います。私も母として、加入をご検討されている皆様と同じ目線でご説明できるよう努めてまいります。