

自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター
mama*jam代表
山川唯美
(山形市在住・38歳・会社員・6歳男児、1歳女児のママ)
皆さん、こんにちは!私は6歳の男の子と1歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。
「晴ればれDiary」の他にも「山形ママ晴ればれトーク」を配信中です。最新の配信はこちらからご覧いただけます。
晴ればれDiaryの一覧はこちらからご覧いただけます。
※掲載されている情報は、掲載日時点の保障内容となります。
Vol.56
2025年3月3日掲載 『移動相談会で子どもの教育資金の相談をしてきました!』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は『移動相談会で子どもの教育資金の相談をしてきました!』編です。
今回は『移動相談会で子どもの教育資金の相談をしてきました!』編です。




mama*jamの山川唯美です。
今回は、山形県民共済の「移動相談会」でいつも大人気というファイナンシャルプランナーさんへの相談に行ってきました!
■山川
大瀧さん、よろしくお願いいたします。
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
はい、ようこそ「移動相談会」へ。どうぞおかけください。
まずは、受付をさせていただきますね。
■山川
(とっても優しそうな方だなぁ…)
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
早速ですが、今日はどんなご相談でしょうか?
■山川
子どもたちの教育資金のことで、現代の考え方を知りたくて来ました!
我が家の子どもたちは県民共済の「こども1型」に入っていて、ケガや入院の備えはしているのですが、将来の資金のところがどうなるか不安で。
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
なるほど、わかりました。では本題に行く前にちょっとお金の仕組みの勉強をしましょう。
山川さんは月10万円の収入があったとしたら、どのように使いますか。
70‐20‐10の法則ってご存知でしょうか。アメリカでは小学校4年生でこの学習をしているそうです。
■山川
え、…わかりません。
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
10万円の収入があったとしたら、7万円は生活費、2万円は貯金、1万円は投資にという考え方なんです。これを小学生のうちから学ぶから、お金をどうするといいかという考え方がアメリカ人はわかっている人が多い。
ようやくこういったお金の使い方や投資の考え方が日本にも浸透してきて、最近子どもたちへの教育も始まったりしていますね。
ということで、親御さんがこういったお金の知識がないと、子どもたちにも伝えられないので、これを機会に一緒に学んでいきましょう。
■山川
お金のことってタブーな感じがして話しにくいことでしたが、やっぱり大事なことですね。学びたいです!
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
今の日本の預金金利では、ただお金を預けていてもなかなか増えないんですよね。
では、どうするといいか。これは私が山川さんの答えを持っているわけではないんです。
山川さんの答えはご自身で学び、見つけてください。
でもね、世の中にはたくさんヒントがあるんですよ。
例えば、投資信託や新NISA、聞いたことあるでしょう。いろんな情報がありますから、どれがどのようなものなのかくらいは、自分で勉強する必要がありますね。
これだけ国や金融機関が情報発信していますから、知っている人にはかないませんね。
■山川
どきっ…。見聞きしていましたが、見知らぬふりをしていました(笑)
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
そして本題の教育資金ですが、ご家庭ごとに家計は違いますので、これがいい!と今断言はしませんが、先に話した投資信託や新NISAを少し活用するのはどうでしょうか?
口座を持っている金融機関に相談に行ってみるといいかもしれません。
お子さんたちに何かあったときの保障は県民共済にご加入中なのでひとまず大丈夫ですね。急なことへの備えも大事ですが、長期的に見て備えることも大事ですね。あとはご家族でも相談してみてください。
■山川
ありがとうございます。気づきがたくさんありました。お金に関わることから逃げていたような気もします。まずは夫と、子どもたちの将来のことを話してみます。
そして、金融機関にも相談に行ってみたいと思います!
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
そうそう、そこで疑問に思ったら、またここに来てみてください。
具体的な内容を持ってきていただけましたら、もっとお話しできると思います。
■山川
優しそうなイメージ通り、大瀧さんのお話しわかりやすかったです。
45分間ほどみっちりお話しいただきました。ありがとうございました!
※具体的なアドバイスもいただきましたが、個人情報のため割愛させていただいております。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「晴ればれトーク」は3/7に公開します
今回は、山形県民共済の「移動相談会」でいつも大人気というファイナンシャルプランナーさんへの相談に行ってきました!
■山川
大瀧さん、よろしくお願いいたします。
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
はい、ようこそ「移動相談会」へ。どうぞおかけください。
まずは、受付をさせていただきますね。
■山川
(とっても優しそうな方だなぁ…)
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
早速ですが、今日はどんなご相談でしょうか?
■山川
子どもたちの教育資金のことで、現代の考え方を知りたくて来ました!
我が家の子どもたちは県民共済の「こども1型」に入っていて、ケガや入院の備えはしているのですが、将来の資金のところがどうなるか不安で。
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
なるほど、わかりました。では本題に行く前にちょっとお金の仕組みの勉強をしましょう。
山川さんは月10万円の収入があったとしたら、どのように使いますか。
70‐20‐10の法則ってご存知でしょうか。アメリカでは小学校4年生でこの学習をしているそうです。
■山川
え、…わかりません。
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
10万円の収入があったとしたら、7万円は生活費、2万円は貯金、1万円は投資にという考え方なんです。これを小学生のうちから学ぶから、お金をどうするといいかという考え方がアメリカ人はわかっている人が多い。
ようやくこういったお金の使い方や投資の考え方が日本にも浸透してきて、最近子どもたちへの教育も始まったりしていますね。
ということで、親御さんがこういったお金の知識がないと、子どもたちにも伝えられないので、これを機会に一緒に学んでいきましょう。
■山川
お金のことってタブーな感じがして話しにくいことでしたが、やっぱり大事なことですね。学びたいです!
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
今の日本の預金金利では、ただお金を預けていてもなかなか増えないんですよね。
では、どうするといいか。これは私が山川さんの答えを持っているわけではないんです。
山川さんの答えはご自身で学び、見つけてください。
でもね、世の中にはたくさんヒントがあるんですよ。
例えば、投資信託や新NISA、聞いたことあるでしょう。いろんな情報がありますから、どれがどのようなものなのかくらいは、自分で勉強する必要がありますね。
これだけ国や金融機関が情報発信していますから、知っている人にはかないませんね。
■山川
どきっ…。見聞きしていましたが、見知らぬふりをしていました(笑)
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
そして本題の教育資金ですが、ご家庭ごとに家計は違いますので、これがいい!と今断言はしませんが、先に話した投資信託や新NISAを少し活用するのはどうでしょうか?
口座を持っている金融機関に相談に行ってみるといいかもしれません。
お子さんたちに何かあったときの保障は県民共済にご加入中なのでひとまず大丈夫ですね。急なことへの備えも大事ですが、長期的に見て備えることも大事ですね。あとはご家族でも相談してみてください。
■山川
ありがとうございます。気づきがたくさんありました。お金に関わることから逃げていたような気もします。まずは夫と、子どもたちの将来のことを話してみます。
そして、金融機関にも相談に行ってみたいと思います!
■大瀧さん(山形県民共済・暮らしの保障アドバイザー)
そうそう、そこで疑問に思ったら、またここに来てみてください。
具体的な内容を持ってきていただけましたら、もっとお話しできると思います。
■山川
優しそうなイメージ通り、大瀧さんのお話しわかりやすかったです。
45分間ほどみっちりお話しいただきました。ありがとうございました!
※具体的なアドバイスもいただきましたが、個人情報のため割愛させていただいております。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「晴ればれトーク」は3/7に公開します

山形県民共済
渡邉さん
大瀧さんへの相談枠はとても人気で、リピーターになる方もいらっしゃいます。新年度、新生活に向けて保障の見直しを考えている方、ぜひこの機会に相談してみませんか。ご予約をお取りしますので、ご相談希望の際は事前に県民共済の事務所にお電話をお願いいたします。