「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの！？」ということを語り合うコーナーです。
今回は『「こども型」の加入を検討している転勤族ママ』編です。

mama*jamの山川唯美です。
今回は、山形歴3年目になる転勤族ママ、井手千夏さんが、こどもたちの県民共済加入を検討しているというので、お話を聞いてみました！

■山川
転勤族とのことですが、千夏さんのご家族のことを教えてください。

■千夏さん
我が家は、夫、5歳の男の子、2歳の男の子、私の4人家族です。夫も私も九州の出身です。夫の初めての赴任地が山形で…縁もゆかりもない地に家族で住み3年目となります。
最初は東北、山形ってどんなところかなと親戚も友達もいなく不安でいっぱいの毎日だったのですが、SNSを見ていた時にmama*jamを見つけて、勇気を持って参加してみたら、もう山形から異動したくないくらい、山形が大好きになってしまいました！

■山川
mama*jamに千夏さんが参加してくれて、活動が活発化しています。いつもありがとうございます！
そういえば、この間、お子さんがケガをしたと聞いたけど…。

■千夏さん
そうなんです。お兄ちゃんがアイスを食べているときに弟にいたずらをして、その拍子に耳にアイスの棒が刺さって鼓膜が破けて、出血もして、大変でした。
お医者さんには3日に1回通院しました。中で固まった血を溶かす治療から始まって、最終的には脳波を調べる聴力検査で総合病院に行きました。トータル2ヶ月くらいは通院でかかり、大変でした。

■山川
それは、お子さんも痛かっただろうし、耳が聞こえているか不安もあるし、大変でしたね。
3日に1回の通院が2ヶ月間も、とても時間と労力がかかって大変だったと思います。

■千夏さん
夫はフルタイムで忙しく働いているので、通院は私の役目でした。上の子の幼稚園のお迎えや行事もあり、当の本人もまだ2歳なのでお医者さんに行くと泣き叫んでしまい、思うように治療や検査ができないこともあって時間がかかりました。
実は前からこどもの保険や共済ってどうなのかなと気になっていたのですが、何にも入らずに過ごしていて、そこでこのケガだったんです。

■山川
ちょうどお会いしたときに山形県民共済さんのことをご紹介しましたよね。

■千夏さん
今回のケガを経験して、こどもの医療費は自治体の補助で無料でしたが、それ以上に時間と労力がかかっていることで負担がいろいろとあって、これは加入をしよう！と決めました。

■渡邉さん（山形県民共済）
先日、井手さんには本町の事務所にお越しいただき「こども1型」の加入申込をしていただきました。

■千夏さん
窓口に行くのは緊張したのですが、職員の皆さんにさわやかにお迎えいただいて、手続きもタブレットですぐ完了してビックリしました！

■渡邉さん（山形県民共済）
タブレットでの加入手続きは簡単ですし、お申し込みの次の日から保障開始できるのが大きな魅力ですよ！
県内各地域をまわって普及活動している普及職員もタブレットを持っておりますので、ご自宅へご訪問してのお申し込みもできます。
また移動相談会の会場でもタブレットを使ってお申し込みができます。

■千夏さん
実はケガの前には、感染性胃腸炎で入院したこともありました。
やはり、どうしようかなと迷ったり考えたりしているうちにこどもが病気になったりケガをしたりするので、早めに加入しておくべきだったなと思いました。

■山川
我が家も長男が入院を経験してから、加入しました。なので、2人目は生まれてすぐ加入しましたよ！

千夏さんのお家は転勤族ですよね。
渡邉さん、以前もお聞きしましたが、山形県民共済で加入して県外に引っ越した場合も保障は継続されますよね？

■千夏さん
そろそろ山形から転勤しそうな気がしていて、私もそこが心配でした。

■渡邉さん（山形県民共済）
ご安心ください。
県外へお引っ越しされても、私どもの都道府県民共済グループは47都道府県のネットワーク事業ですから、転居先の都道府県民共済（神奈川県では全国共済と呼称）に管理を移す手続き（移管手続き）をしていただくことによりご加入者の保障を引き継ぎます。
お引っ越しされた際は県民共済までお電話をいただき書類を取り寄せるか、ご加入者用マイページからも移管手続きができます。

■千夏さん
それは安心です。山形にいられる期間が残り少ないかもしれませんが、せっかくの山形ライフを家族で楽しみたいと思います！

■山川
エピソードありがとうございました！

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「晴ればれトーク」は2/7に公開します