山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・37歳・会社員・6歳男児、1歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は5歳の男の子と0歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

「晴ればれDiary」の他にも「山形ママ晴ればれトーク」を配信中です。最新の配信はこちらからご覧いただけます。

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Vol.30

2023年1月4日掲載『庄内町に移住したママのエピソード①』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は千葉県から庄内町に移住した堀井紗織さんの「庄内町移住ママのエピソード」編です。
mama*jamの山川唯美です。
今回は庄内町在住の堀井紗織さんのリアルエピソードをご紹介しています。
堀井家は、パパと3人の子ども(6歳男の子、3歳男の子、2歳女の子)の5人家族です。

■山川
紗織さん、よろしくお願いします。
紗織さんご一家は庄内町に移住されたのですね?

■堀井紗織さん
そうなんです!夫の祖母が真室川町に住んでいて、何度か家族で山形に遊びに来ることがあったのですが、いつ来ても住む人たちが温かいし、自然豊かで、この環境で子育てしたいなって強く思って、2020年に千葉県から引っ越してきました!
今は庄内町に住んでいますが、山形に来てちょっとびっくりしたのが山形県民共済のテレビCMです(笑)方言を使ったおちかさんのCMがとても印象的で、私も子どもたちもCMが流れる度に動きが止まり釘付けです。
私と子どもたちは千葉にいる時に千葉県民共済に加入していて、庄内町に来て山形県民共済に移管手続きをしたんですね。なので、県民共済は身近にあったし、CMもよく見ていたのですが、山形のローカルCMがおもしろくて、ますます山形に惚れました(笑)

■山川
山形にずっといる我が家もおちかさんのCMには釘付けになります(笑)
ところで、移住の際、千葉県民共済から山形県民共済への移管手続きはスムーズにできましたか?

■堀井紗織さん
はい、千葉県民共済に電話で引っ越すことを話し、書類を送付して、滞りなく山形県民共済に移管できました!

■山川
ご家族は、それぞれ何に加入されているのですか?

■堀井紗織さん
夫は「火災共済(家財の保障)」と「地震特約」と「借家人賠償責任特約」に加入しています。月掛金745円です。
私は「総合保障1型+入院保障2型」に加入しています。月掛金3,000円です。
子ども達は、「こども1型」で、月掛金それぞれ1,000円に加入しています。

■山川
ご家族皆さん加入されているのですね。きっかけなどはあったのですか?

■堀井紗織さん
もともとは私の祖母が小さいときから私や姉妹に「こども型」をかけてくれていました。
契約の途中から掛金の引落口座を自分名義に変更して継続してきました。少ない掛け金で、しっかり保障してくれて、毎年8月には主婦の私にとっては唯一のボーナス的存在の割戻金が魅力的です。
今、困っている加入者の方に自分の掛金が共済金として役立っていると思うと、県民共済は、本当にいい制度だと思います。

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
ご家族皆さんで加入していただいているんですね。
県民共済は営利目的ではなく、ご加入者を第一にした助け合いの事業です。ご加入者へのお支払いを最優先し、決算後、剰余金が生じたときは割戻金としてお戻ししています。
また、事業経費等を極力抑えることで、少しでも多くご加入者に還元できるよう努めています。
実際に加入されている方から、リアルなご感想をいただくと、とてもうれしいです。

■堀井紗織さん
私の請求エピソードとしては、第三子を妊娠中に庄内町に移住し、その1ヶ月後に日本海総合病院で帝王切開で出産しました。その際に共済金の請求をさせていただきました。
移住自体は前向きな気持ちでしたが、帝王切開と決まっている出産とコロナ禍で見知らぬ土地の病院に入院するということには不安がありました。

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
移住後すぐのご出産だったのですね。そして帝王切開だとお身体へのご負担も大きかったかと思います。
堀井様の場合は、「総合保障1型+入院保障2型」にご加入いただいておりましたので、帝王切開等の健康保険の適用となる入院は、病気の入院として日額は12,250円の保障があります。また手術(当組合の定める手術)も診療報酬点数に応じて2.5万・5万・10万の保障があります。

■堀井紗織さん
不安はありましたが、病院の皆さんは優しいし、お守りとして加入していた県民共済の保障が受けられ、入院費用と手術費用に共済金が充てられ、本当に助かりました。
実は子どもの請求エピソードもあるのです。

■山川
紗織さんご家族のような加入の組み合わせなど、この『家族まるごと安心プランのご提案ページ』が参考になるので、皆さんにもご覧いただきたいです!
次回はお子さんの請求内容についてお聞きしていきたいと思います!



このエピソードは
2023年1月18日に実施する「山形ママ晴ればれLIVE」でも配信をいたします。前回のダイジェストはこちらからご覧いただけます。
「晴ればれLIVE」は、mama*jamのFacebookグループ内で毎月ライブ配信しているコンテンツです。
山形ママの皆さん、こちらもぜひご覧ください。

山形県民共済
佐藤あゆ さん
お引越しに伴う県民共済の移管手続きは、現在加入されている都道府県民共済へご連絡くださいね。
私も3児のママなので、妊娠中、出産時、産後など身体や心の負担についてよくわかります。ママの妊娠出産に関するエピソードはこれまでもご紹介してきましたが、予期せぬことに対して保障を備えておくことは大事ですね。