「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの！？」ということを語り合うコーナーです。
今回は山形市に住む鶴谷紗季さんのエピソード「第二子、切迫早産で10週間入院」編です。

mama*jamの山川唯美です。
今回は山形市に住む、鶴谷紗季さんのリアルエピソードをご紹介します。
鶴谷家は、パパ、ママ、お子様2人（6歳女の子、1歳男の子）の4人家族です。

■紗季さん
私はもともと宮城県内の会社に勤めているとき、職場の勧めで宮城県民共済に加入していました。結婚後、山形市に引っ越した際に改めて保障内容などを見直してみたのですが、月掛金が手ごろで毎月の負担にもそれほどなっていなかったのと、毎年1回の割戻金も楽しみにしていたので、そのまま山形県民共済に移管手続きをしました。

■山川
他県からの移管手続きは難しかったですか？

■紗季さん
前のUターンママのエピソードでもありましたが、移管手続きは簡単でした！そして、職員の方がとても丁寧でした。引っ越してきて山形の生活にも不安がいっぱいだったのに、とても優しく声をかけていただいた記憶があります。

■山川
窓口の職員の皆さんは、いつも親切で優しいですよね～！その後、山形での生活はいかがですか？

■紗季さん
山形の生活にも慣れ、長女が産まれてすくすくと成長して楽しい毎日を送っていました。長女が4歳の時に第二子の妊娠がわかり、「お姉ちゃんになれるね♪」と、とても嬉しかったです。
ただ、妊娠26週の頃でした。定期健診で「2週間前の健診より頚管長が2センチも短くなっている｣と言われました。その日から張り止めを服薬して自宅安静していましたが、3日後に受診した時に更に短くなっていて切迫早産と診断され入院することになったのです。
長女の妊娠中は飛行機や新幹線に乗り旅行へ行ったり、全くトラブルのない妊婦生活を送っていたのでまさか、自分が…と驚きと不安でいっぱいでした。
入院中はコロナ禍で上の子に会えない寂しさと、お腹の赤ちゃんを無事に出産できるのだろうか…という不安で押しつぶされそうな日々を送っていました。

■山川
どのくらい入院をしたのですか？

■紗季さん
およそ10週間入院していました。
絶対安静でベッドからも動けない日々が続いていて、いつ退院できるのだろうと1日がとても長くて。
退院許可が出たのは、37週の時でした。今思い出しても本当に辛かったです。
でも退院した2日後には、かわいい男の子を無事に産むことができました！こんなにかわいい赤ちゃんに会えたので、10週間頑張ってよかったって思いました。
幸いにも県民共済含む3社の保険に加入していたので、金銭面での不安はありませんでした。

■山川
10週間、頑張りましたね。佐藤さん、このような長期入院でも県民共済の保障は受けられるのでしょうか？

■佐藤さん（山形県民共済）
はい！もちろんです！
鶴谷様が加入されているのは、総合保障1型というコースです。こちらは病気入院の場合、入院1日目から124日目まで保障の対象となります。保障は日額2,250円となっています。
妊娠期のトラブルはこれまでのエピソードでも様々ありましたが、切迫早産で入院される方も多くいらっしゃいます。
鶴谷様のように万が一に備えて、ご自身の負担にならない月掛金で継続的に加入いただき少しでも金銭的不安が解消できたらうれしいです。

またこれから妊娠出産を控えている方には、入院保障2型というコースもおすすめです。こちらはその名の通り入院時に手厚い保障となっており、病気入院の際は日額10,000円の共済金をお支払いいたします。

■山川
紗季さん、共済金の請求手続きはどうでしたか？

■紗季さん
今まで請求手続きを行うような病気にかかった事がなかったので、初めて共済金の請求をしました。3社に請求手続きを行いましたが、長期入院だったにも関わらず県民共済の対応が一番迅速でした！共済金の振込みもとても早かったです。

■山川
長期入院だと入院費用やその他の出費もかさむので迅速な対応は助かりますね。

■紗季さん
とても気持ちのいい対応でした！
実は…うちの家族全員が県民共済に加入しているんです！
次回、加入に関するエピソードをお話したいと思います！

（次回に続く…）