山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・38歳・会社員・6歳男児、1歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は6歳の男の子と1歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

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Vol.18

2021年12月27日掲載『緊急帝王切開で出産』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は山形市に住む高橋晶子さんのエピソード「切迫流産で入院」の続きで「緊急帝王切開で出産」編です。
mama*jamの山川唯美です。
今回は山形市に住む、高橋晶子さんの妊娠時のリアルエピソードをご紹介します。
高橋家は、パパ、ママ、お子様1人(2歳の男子)の3人家族です。

■高橋晶子さん
妊娠初期に出血し、切迫流産で1ヶ月ほど入院。退院後もしばらくは自宅で安静にしていましたが、その後、安定期に入り、大きなトラブルもなく、思い描いた妊娠生活を予定日まで過ごしていました。
しかし予定日の夜、胃痛と吐き気があり、病院に行ったところ、母体の血小板の数値が低く様子を見るため一晩入院となりました。
「もしかして、産まれるかも!?」と思いましたが、身体の変化はなく、そのまま退院しました。
その数日後、40週の検診で、このままお産が進まなければ、2日後に陣痛促進剤を使って、出産を促そうと先生からお話された翌日、なんと陣痛がきました。
陣痛の最中、助産師さんが病室に慌てて入ってきました。赤ちゃんの心拍が下がっている…。私は酸素マスクをつけ、一晩陣痛に耐えました。それでも産まれる様子がなく、このままでは母体も赤ちゃんも危ないということで、緊急帝王切開での出産となったのです。

■山川
いつ産まれるんだろう…と陣痛に耐える時間は辛いですよね。
緊急帝王切開の時は、その陣痛中に様々な書類にサインをすると聞いたことがあります。

■高橋晶子さん
はい、その通りです。陣痛に耐えながら手術の同意書などを書きました。
「赤ちゃん、どうにか、頑張って!」という気持ちで耐えていました。
私は輸血をし半身麻酔の中、先生が肋骨のあたりを3回ギューっと押してお腹から赤ちゃんを取り上げてくれました。
そのあとすぐ産声が聞こえ、私は涙が溢れてきました。助産師さんが赤ちゃんを顔の横に連れてきてくれた時、「やっと会えたね、がんばったね」と声をかけたのを覚えています。赤ちゃんと自分の回復をみて産後10日間入院しました。

■山川
出産は本当に1人1人エピソードがありますね。どんな出産もお母さんも赤ちゃんも命がけですよね。無事に産まれて、よかったですね。

■佐藤さん(山形県民共済)
私も3回の出産経験がありますが、高橋様のエピソードをお聞きし、本当に命の尊さやママの頑張りに感動しました。こういった出産時の経験があるから、その後の子育ても辛いことがあっても我が子の笑顔のために頑張れるんですよね。お聞かせいただきありがとうございます。

■山川
晶子さんは出産直前に1日入退院し、その後緊急帝王切開の手術も経験されたのですね。入院費などについては県民共済には加入していたので安心感があったのではないでしょうか?

■高橋晶子さん
はい、産後すぐは赤ちゃんと自分の身体のことでいっぱいで、共済金を請求したのは、少し落ち着いてからでした。切迫流産の時とは違い、県民共済に加入しているので入院費などの心配はあまりありませんでした。出産直前の入院分と、緊急帝王切開の入院と手術分の請求をしました。請求書類を返送してから数日でお支払いのお知らせが届き、その中には県民共済の職員の方から直筆のメッセージが貼ってありました。精神的にも肉体的にも大変な時だったので、本当に嬉しかったです。
それから、定期的にうちのポストには直筆のメッセージつきのパンフレットが投函されます。そのたびに、心が温まり、加入していてよかったと安心感を覚えます。

■佐藤さん(山形県民共済)
それはよかったです。地域の専門職員がお届けしているパンフレットですね。他のご加入者様からもとても喜んでいただけます。
高橋様がご加入中の「入院保障2型」では、入院だけでなく、万一の手術にも備えられます。
こちらの「入院保障2型」は、妊娠が判明した後でも「健康告知内容」に該当しなければ、ご加入いただけますが、保障開始後1年以内の帝王切開については手術共済金のお支払いはできませんのでご注意ください。

■高橋晶子さん
あれから2年。子どもは2歳になり、立派に「イヤイヤ」が言えるやんちゃボーイに成長しました。活発に動くようになってきたので、今は「こども型」の加入も検討しなくては…と思っているところです。

■佐藤さん(山形県民共済)
「イヤイヤ」わかります~!!男の子は、飛んだり跳ねたりケガも多いので「こども型」ぜひご検討くださいね。

■山川
晶子さん、妊娠期から出産までのエピソードありがとうございました!

■高橋晶子さん
妊娠直後に共済金の請求をし、まさか出産時にもお世話になるとは思いませんでしたが、県民共済に入っていて良かったです。
こちらこそ、妊娠期から出産までのことを思い出す機会をいただき、ありがとうございました!

山形県民共済
佐藤あゆ さん
実際に共済金を請求することになったご加入者様のご対応をさせていただく中で「加入していて良かった」というお言葉をいただくことが多いです。
髙橋さんのように早くから加入していただけると万一の時に安心ですよね!