「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの！？」ということを語り合うコーナーです。
今回は『「こども型」でよくある質問』編です。

mama*jamの山川唯美です。
今回は、「こども型」でよくある質問についてお聞きしたいと思います。

■山川
我が家の息子も小学生になって、ちょっとしたケガをして帰ってくることが多くなりました。大事にはなっていませんが、もし通院が必要なケガをしたらどうしよう…といつもハラハラしています。でも我が家は県民共済の「こども型」で備えもしているので、少し安心です。
県民共済さんへは、今加入している方からも、これから加入を検討している方からもさまざまな問い合わせがあると思いますが、「こども型」に関するよくある質問について教えてください！

■渡邉さん（山形県民共済）
はい！よくお問い合わせいただくのは、
①こどもが生まれていつから加入できるの？
②学校（幼稚園・保育園）でケガをして通院しても保障を受けられるの？
③入院してしまったが、自治体からの助成制度で医療費がかからなかった場合でも保障を受けられるの？
といったものでしょうか。

〈回答〉
①お名前が決まったらすぐお申し込みいただけます。（お申し込みいただけるのは、お申し込みの日において、山形県にお住まいか、または勤務地がある方と同一世帯に属する0歳～満17歳の健康なお子さまです。）
②③学校で加入している保険等で治療費が支払われたり、医療費がかからない場合でも共済金をご請求いただけます。入院はもちろん、ケガの通院も1日目から保障となりますので、1日だけの通院でも対象になりますよ。

■山川
ケガをしたり入院したばかりだと、バタバタしていて請求するのを忘れていることもあるかもしれません。請求手続きはいつまで行えばよいのでしょうか。


■渡邉さん（山形県民共済）
ケガで通院したり入院したりした時から、3年以内にご請求いただければ大丈夫です。
生活が落ち着いてからのご連絡でかまいません。

■山川
これ、どうなんだろう？と疑問に思ったことがあれば、県民共済さんへ確認してみるのが一番ですね。

■渡邉さん（山形県民共済）
そうですね。お電話でのお問い合わせはもちろんですが、時間をかけてゆっくり相談したい時は相談会へご来場いただくのもお勧めです。
子育て世代の方ですと、お子さんの教育資金の貯め方などもファイナンシャルプランナーからアドバイスがもらえますよ。
相談会の詳しい内容はこちら
※ファイナンシャルプランナーへのご相談は事前にお電話でご予約をお願い致します。