山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
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mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・38歳・会社員・6歳男児、1歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は6歳の男の子と1歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

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Vol.52

2024年11月1日掲載『自然災害に対する保障選びのポイント』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は前回に引き続き『自然災害に対する保障選びのポイント』編です。
mama*jamの山川唯美です。
前回は「新型火災共済」の自然災害(水害)の保障について、県民共済の渡邉さんにお聞きしました!

■山川
山形県内で2024年7月に起きた豪雨災害は、我が家の自然災害に対する備えについて考えるきっかけになりました。県民共済の新型火災共済ではどのような保障を受けられるのか…についてお聞きしました。
(前回のエピソードはこちら

実際に自然災害に対する備えとして、火災共済や火災保険への加入を検討している場合、保障選びのポイントがあれば、教えていただけますか。

■渡邉さん(山形県民共済)
はい!深刻な自然災害が各地で起きており他人事にはできませんよね。備えを考える際にまずお伝えしたのは公的な支援制度があるということです。自然災害で住家に大きな被害を受けた際、「被災者生活支援制度」というものがあります。(県民共済のホームページの「暮らしのタネ」では暮らしに役立つ様々な情報を発信しておりこちらの記事に詳しく記載されておりますのでご覧ください。)
また、都道府県や自治体には独自の支援制度がある場合もあり、義援金も被災時の生活再建の助けになり得るものです。詳しくは「暮らしのタネ」のこちらの記事をご覧ください。

■山川
なるほど!自然災害で大きな被害を受けた場合、公的な支援を受けられる場合があることがわかりましたが、それだけで生活が再建できるほどの金額ではないですよね。

■渡邉さん(山形県民共済)
そうですね。そのときに火災共済や火災保険に加入していれば、受け取れる共済金・保険金が生活再建の助けになりますよね。

■山川
火災共済・火災保険に加入する必要性がわかりました。では、自分の家にあった保障をどのように選んでいくとよいのでしょうか。

■渡邉さん(山形県民共済)
まずご自宅のある場所に起こり得るリスクを知るために、ハザードマップを確認することから始めてはいかがでしょうか。ハザードマップは、自治体のホームページで確認するのが手軽です。詳しくは「暮らしのタネ」のこちらの記事をご覧ください。

また、自分の持ち家に住んでいるのか賃貸に住んでいるのか、持ち家であれば住宅ローンが残っているのかどうか、被災した時に身を寄せる親戚等がいるのかどうかなどそれぞれの生活の形態によっても被災した際に必要な保障は変わってきます。掛金をできるだけ抑えるというのも、もちろん保障選びの大事なポイントの一つですが、それぞれのリスクに合わせてどこに重点を置くべきなのかを考えて、保障を選択することも大切だと思います。

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「晴ればれトーク」は11/8に公開します

山形県民共済
渡邉さん
自然災害で大きな被害を受けた際は、公的な支援制度がありますが、それだけに頼らず自身でも備えておくことが必要です!