山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
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mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・38歳・会社員・6歳男児、1歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は6歳の男の子と1歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

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※掲載されている情報は、掲載日時点の保障内容となります。

Vol.51

2024年10月1日掲載『「新型火災共済」の自然災害(水害)の保障』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回はこの「山形ママ 晴ればれDiary」の中で「新型火災共済」の自然災害(水害)の保障編です。
mama*jamの山川唯美です。
今回は「新型火災共済」の自然災害(水害)の保障について、県民共済の渡邉さんにお聞きしました!

■山川
先日、mama*jam庄内メンバーとの交流会で庄内町に行くため、私たち内陸メンバーはバスで新庄から舟形町を抜けていくルートで向かいました。最上川沿いを走りました。皆でその道を通るときに、「たくさんの災害復興のトラックが通るね」、「大変だったのはこの辺りかな」、「ここまで水が上がったんだね」と、2024年7月の豪雨での被災者の皆さんに心を寄せながら、景色を見ていました。今も懸命に復旧に当たられている方もいらっしゃいます。心よりお見舞い申し上げます。
バスの中で話題になったのは、もしも自分が被災者になったら…ということでした。
「家って何か保険入ってる?」
そんな話をしている時に、以前の晴ればれダイアリーでも紹介された県民共済さんの「新型火災共済」が思い浮かんだのです。

■渡邉さん(山形県民共済)
身近に大きな災害が起きると不安になりますよね。この度の大雨により被災された方々、ご家族、関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
この災害の後、共済金のご請求はもちろん、現在加入している保障内容の確認、新規加入の検討など多くのお問い合わせをいただきました。

■山川
今回のような水害に対して、県民共済の「新型火災共済」ではどのような保障を受けられるのでしょうか。

■渡邉さん(山形県民共済)
風水害等見舞共済金の保障対象になります。ご加入の住宅(付属建物等を除く)またはご加入の家財が風水害等により10万円を超える損害または床上浸水を被った場合に、ご加入額に応じて見舞共済金をお支払いするものです。
また、住宅にご加入の場合、付属建物等が風水害等により10万円を超える損害を被ったときは一律5万円をお支払いします。
例えば今回被害の多かった床上浸水については、全壊・流失の場合を除き、浸水高・浸水範囲に応じて所定の見舞共済金をお支払いします。
※床上浸水とは、居住の用に供する部分の床面(畳敷または板張り等のものをいい、土間およびたたきの類を除く)以上に浸水した場合をいい、床面以上に土砂が流入した場合を含みます。
※浸水高とは、居住の用に供する部分の床面からの高さをいいます。
なお、見舞共済金についてはこちらの2ページ「5共済金等のお支払い」をご参照ください。
             
■山川
火災だけでなく、水害の場合の見舞共済金の保障もあるのですね。

■渡邉さん(山形県民共済)
最近は自然災害が頻発しており、被害にあった時の備えを見直されている方も多いと思います。
次回は公的保障を踏まえた自然災害に対する保障についてお話したいと思います。

山形県民共済
渡邉さん
県民共済の「新型火災共済」には、風水害等に対する見舞共済金がついています。