山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・37歳・会社員・5歳男児、0歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は5歳の男の子と0歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

このエピソードは、2024年3 月14日の「山形ママ晴ればれLIVE」にて配信いたしました。

当日のダイジェストはこちらからご覧いただけます。

「晴ればれLIVE」は、mama*jamのFacebookグループ内で毎月ライブ配信しているコンテンツです。山形ママの皆さん、こちらもぜひご覧ください。

晴ればれDiaryの一覧はこちらからご覧いただけます。

※掲載されている情報は、掲載日時点の保障内容となります。

Vol.34

2023年5月1日掲載『双子を出産しました』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は山形市にお住いの村形菜々さんの「双子を出産しました」編です。
mama*jamの山川唯美です。
今回は以前にもエピソードをお寄せいただいた山形市に住む、村形菜々さんのその後のお話しをご紹介します。
村形家は、パパ、ママ、お子様4人(5歳と3歳の男児、0歳の双子女児)の6人家族です。

■山川
そう!タイトルの通り…菜々さんはこの春に双子の女の子を出産されたんですよね!

■村形菜々さん
はい、そうなんです。
上の男の子たちはすくすく成長して、仲良くやんちゃ盛りで…。それは楽しい毎日だったのですが、いずれもう1人子どもが欲しいなぁと思っていました。そんな時に、妊娠がわかってかかりつけ医に行ったところ、「双子をご懐妊ですね!」とお医者さんに告げられびっくり仰天!夫と「ということは、子どもが4人になる!?」と嬉しさと同時に様々な不安も押し寄せてきました。

■山川
すでにお子さんお2人いて、さらに2人…。パワフルで元気な家庭になりそう(笑)子育て経験済みとはいえ、双子の妊娠は珍しいので不安はありますよね。

■村形菜々さん
家系にも双子がいたわけではないので、私たちの両親もびっくりでした。双子の妊娠は総合病院での出産となり、かかりつけ医から紹介状をいただき大きな病院へ。双子出産にまつわるリスクの説明をたくさんされて、不安でいっぱいでした。出産予定日から逆算して計画管理入院などもあったので、これまで経験した通常の出産とは違う心づもりと、子どもたちや家庭の準備も早め早めにしていました。
そんな不安とは裏腹に、思いのほか妊娠経過は順調で、特に大きなトラブルがなく産休に突入しました。もちろんお腹はこれまでにない大きさに(笑)私は帝王切開ではなく、経膣分娩を希望していたのですが、若い担当のお医者さんからは「自分は双子の経膣分娩を経験したことがない…。」と不安を煽る発言をされ、どうなることやらと思っている間にあっという間に計画入院の時期に。

■山川
不安を察してか、お腹の赤ちゃんたちはママを安心させるために順調に成長したのかもですね~。菜々さんは県民共済に加入していたんでしたっけ?

■村形菜々さん
はい、私は入院保障2型に加入しています。それもあり計画入院中から退院までは共済金の請求ができるかも?と思いながらお金のことは少し安心して過ごせました。
入院中は上の子たちを義理実家にお願いしました。家のことは心配だったのですが、久しぶりの一人時間にちょっとほっとしながら病室でエンジョイしていました(笑)そして、予定日が近くなり、自然と陣痛が…。ちょうど平日の午前中だったので、病院の先生たちが物珍しさに数人立ち会ってくださいました(笑)
1人目が産まれ、2人目も10分後に産まれ、大仕事が終わった~とほっとしたところ、何やら助産師さんや先生たちが慌ただしくなり…。私の意識ももうろうとなりました。出血多量のため輸血をしたり、子宮の中に水風船を入れる処置をしたりして、産後10時間ほど処置台にいました。それから隔離された部屋で助産師さんの徹底管理下のもと、トイレにも行けずに寝たきりで過ごしました。
産前があまりにも順調だったので、産後すぐこんなに身体が大変なことになるとは思わず、驚きました。

■渡邉さん(山形県民共済)
双子の赤ちゃんのご出産おめでとうございます。
多胎児出産の場合は、みなさん帝王切開になるものと思っていましたので、村形様のようなケースもあるんだなと勉強になりました。村形様の場合は管理入院から退院まで19日間全期間健康保険の適応での入院でしたね。ご加入いただいている入院保障2型は、入院日額10,000円の保障となっています。

■村形菜々さん
そうでした。出産費用の差額と入院中の売店での買い物や双子のおむつやミルク代など、想像以上の出費もあったので、共済金はとても助かりました。さらに退院して手続きをしたら早速すぐ振り込みがあり、そのスピーディさがとてもありがたかったです。

■山川
金額を見ると大きいなと思いますが、双子を十月十日お腹で育て、無事に出産しても産後の身体に負担がかかったことを考えると、今後の4人の子育てや生活の足しになるありがたい共済金の存在ですね。

■村形菜々さん
本当にそうです。子どもが4人、無事に大人になるまでこれから子育て頑張らないとなと思っています。うちは上の子2人が県民共済のこども型に加入しています。今のところ大きなケガや入院はないのですが、これから何があるかわからないので、今回産まれた双子も近いうちに加入の検討をしようかなと思っています!

■山川
まずは双子とお兄ちゃんたちの子育て楽しんでくださいね~。賑やかな様子、また教えてください。今回はありがとうございました!

■村形菜々さん
ありがとうございました!

山形県民共済
渡邉さん
県民共済は妊娠中の方も健康告知に該当しなければお申込みができます。切迫流産や早産などいつ起るかわからない急な入院備えて、ぜひ加入をご検討ください。