社会貢献一覧 ●山形県社会貢献活動促進基金への寄付 山形県民共済生活協同組合は2024年6月21日、山形県が実施する「やまがた社会貢献基金」へ150万円を寄付いたしました。その寄付先として山形交響楽団の支援を行いました。地域活性化と音楽芸術の支援を目的に山形交響楽団への支援は毎年継続しております。2024年11月18日に県民や企業の善意を基に支援する同寄付に対して山形県より感謝状をいただきました。音楽で勇気と元気を与えてくれる山形交響楽団の活動を支援することで、地域を盛り上げ、県民文化向上の一助になることを願っています。(写真は2024年11月18日に行われた感謝状贈呈の模様です) ●山形県社会福祉協議会への寄付 山形県民共済生活協同組合は2024年9月24日、経済環境が悪化する中、「食」の面からこどもたちを支援することを目的として「山形県社会福祉協議会」(玉木康雄会長)に100万円を寄託しました。2021年度から毎年行っており、今回で4回目となりました。この寄託は、「県子どもの居場所づくりサポートセンター(代表・玉木康雄県社会福祉協議会会長)」を通じて登録しているこども食堂を支援する予定となっています。 ●山新放送愛の事業団への寄付 山形県民共済生活協同組合は2024年8月8日、山新放送愛の事業団(理事長・寒河江浩二山形新聞会長)に100万円を寄託しました。山形県民共済生活協同組合は毎年、社会貢献事業として剰余金の一部を寄託しており、今年で15回目、総額は1,500万円となりました。佐藤理事長は「毎年寄託できることが励みになる。今後も継続できるような事業体でありたい」と述べました。 ●山形大学医学部教育研究診療支援基金への寄付 山形大学医学部医学部では、2005年から重粒子線がん治療装置の導入を計画し、2012年4月に「山形大学重粒子線がん治療施設設置準備室」を設置2015年に「次世代型重粒子線治療装置研究開発室」と改め、重粒子線がん治療の未来を見据えた「次世代の重粒子線がん治療システム;山形モデル」の研究開発に取り組んでいます。重粒子線がん治療は、日本の優れた”がん医療”と科学技術の融合により実用化されたがん治療です。この山形大学医学部の患者さんやご家族が安心して治療に専念できる態勢、一人一人に最適な治療方針、未来の治療を切り開くための挑戦、予防につながる研究といった考えに山形県民共済も賛同して2021年6月25日に100万円を寄託しました。 ●山形市が山形交響楽団を支援するGCFへ寄付 山形県民共済生活協同組合は2021年6月26日、山形市が山形交響楽団を支援するために展開しているGCFに役立ててもらおうと、山形市に30万円を寄付しました。山形県民共済生活協同組合の社会貢献を目的にした前年度剰余金の繰り越し分の一部を寄付しました。佐藤理事長は「山響は県民にとって大事な存在であり、目標額達成の一助になれば。支援を継続していきたい」と述べ、佐藤孝弘市長に目録を手渡しました。GCFはふるさと納税のしくみを活用した制度で目標額は7,500万円です。 社会支援事業 - スポーツ部門 - 高齢者の健康維持と生きがい支援●「高齢者剣道錬成大会」協賛 2024年10月26・27日に行われた「第8回山形紅花杯争奪高齢者剣道錬成大会」に協賛。当日は、全国各地から集まった高齢剣友会剣士の方々、175名が参加して開催されました。日ごろの鍛錬を存分に発揮し「交剣知愛」の精神の下、技を競い合うだけではなく、剣を交えて互いの理解を深めました。 県民共済では剣道を通じて高齢者の健康維持を図り、生きがいと相互の親睦をたもちながら剣道の発展に寄与する大会の趣旨に賛同し支援を行っています。関東・東北・北海道の各地域より多くの方々が参加されました。長く続けられる生涯スポーツとして生き生きと楽しむ姿は、礼儀作法も含めよい手本として大きな影響を与えています。 健康で明るく活力に満ちた社会に●「山形県少年剣道錬成大会兼安藤捴吉杯争奪剣道大会」協賛 2024年5月26日に行われた「第55回山形県少年剣道錬成大会兼第35回安藤捴吉杯争奪剣道大会」に協賛しました。小中学生を対象としたこの大会は、剣道の正しい普及と心身の錬磨・相互の親睦を図りながら、日本の次代担う少年・少女の健全育成に寄与することを目的にしています。協賛は2010年より続けており、次世代育成と共に健康で明るく活力に満ちた社会づくりの一環として支援をしています。 日本の伝統を守りながら心身の調和を●「なぎなた選手権」協賛 2019年12月1日に行われた「皇后杯第64回全日本なぎなた選手権大会」に協賛。なぎなたの修練により心身ともに調和のとれた人材を育成するとともに日本の優れた伝統を守り、広く平和な社会に役立つ人を養うという趣旨に賛同し支援をしています。中高生を中心に多くの方が生涯スポーツとして「なぎなた道」に取り組んでいます。 低学年児童の活躍の場に●「ティーボール大会」協賛 2024年7月6日(土)に山形市総合スポーツセンター多用途広場(全面)で行われた「第18回山形県小学生ティーボール大会」に協賛しました。少子化で野球に取り組む児童数も減少傾向にあります。また、少年野球は小学校高学年が中心となるため、小学4年生以下を対象としたティーボールは、活躍の場が少ない低学年の児童たちも楽しめる競技となっています。県民共済はスポーツを通して子どもの健全育成支援に繋がることを願っています。 ●山形県野球スポーツ少年団への協賛 2023年6月10日(土)、楽天イーグルスべに花スタジアム河北(サン・スポーツランド河北)で第45回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会山形県大会の開会式が行われました。各支部の予選大会を勝ち上がってきた8チームが優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。山形県野球スポーツ少年団協議会の菅原会長のあいさつ、河北町長の森谷町長からの祝辞につづき、山形県民共済生活協同組合代表理事の佐藤理事長から「侍ジャパンが優勝したことよりも、相手をリスペクトする気持ちが世界中から賞賛されました。また大きなピンチに見舞われたときに、絶対に勝つというあきらめない気持ちとチームワークでピンチを乗り越え勝利につなげました。みなさんも最後まであきらめない気持ちと相手に対する敬意を忘れずに最後まで戦い抜いてください」と励ましの言葉がありました。 2024年4月28日(日)、きらやかスタジアムにおいて今シーズン行われる東南村山地区大会の開会式を一括して行う総合開会式が行われました。当日は快晴の下、全チームがきらやかスタジアムで元気一杯に入場行進をしました。 「勝利を目指すことももちろん大事ですが、うまくいかなかったときや失敗したときこそ、自ら考え反省し次に活かせることができます。そんな、野球というスポーツができる喜びを感じ、仲間やご家族、監督やコーチ、関係者の皆様に感謝をして頑張っていただきたい。」との挨拶を当組合理事長が述べ、その後、選手代表が選手宣誓をして、意気込みを宣誓しました。素晴らしいスタジアムで開会式ができたことは子ども達の一生の思い出になる事でしょう。 2021年6月12日(土)、13日(日)に開催された第43回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会の山形県大会に協賛し、試合球や優勝楯を寄贈しました。尚、当日に山形県野球スポーツ少年団協議会から平成26年からの長きにわたる支援に対して感謝状が授与されました。 ●パスラボ山形ワイヴァンズアリーナフロア看板オフィシャルスポンサー ●モンテディオ山形アドボード広告スポンサー - 地域部門 - 家族揃って楽しめる夢あるイベントに●山形県民共済プレゼンツ 「クリスマスこども大会」特別協賛 2019年12月22日に行われた「第67回クリスマスこども大会」(主催:山形新聞社)に特別協賛。ご家族揃って参加でき、ミュージカルや歌のショーなどを一緒に楽しみながら、家族のふれあいと共に感性豊かな子ども達に夢を与えるイベントとなっています。協賛は2017年から続け3回目となった2019年度は約800名の参加者と共に大盛況に終わりました。 ●山形被害者支援センターバナークリック募金広告協賛 ●第30回童謡の日コンサート in山形2024への協賛 2024年7月6日山形に童謡の心を広めたいを合言葉に作曲家・中田喜直氏と歌手・松倉とし子さんが中心となって1993年にスタートした「第30回童謡の日コンサート in山形2024」協賛しました。 ●「童謡コンサート in 幼稚園・保育園 」開催 「山形に根付いた童謡を愛する心」を文化の一つとして県内に広める活動をしているソプラノ歌手松倉とし子さんの取り組みに共感し、活動の支援を行っています。2024年度も引き続き幼稚園や保育園で「童謡コンサート in 幼稚園・保育園 」を開催する予定です。すでに開催された幼稚園や保育園で大盛況でした。コンサートの中では童謡に遊びを入れながら披露し、皆で歌い地域に住む親子連れの方に楽しんでいただきました。(写真は 2024年3月21日の木の実北こども園でのコンサート模様です。) 前の記事へ 記事一覧へ 次の記事へ