大切にしたいやまがた


「不易流行」

俳聖 松尾芭蕉は335年前 出羽三山巡礼で真理を体得したという
不易流行 
不変の価値を大切にし 新しい風を吹かせる

その麓 山形県西川町 
      修験の精神を土台に
いま 新しい風が 吹きまくる

「なんとかさんなね」との危機感は
「すっだいことすっぺ!」に変わってきた

県の真ん中にそびえる月山は 可能性のシンボルだ

”さあ、サウナでととのえて
  イノベーションの旅を続けよう”

                山形新聞掲載:2024年2月22日