山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・37歳・会社員・6歳男児、1歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は5歳の男の子と0歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

「晴ればれDiary」の他にも「山形ママ晴ればれトーク」を配信中です。最新の配信はこちらからご覧いただけます。

晴ればれDiaryの一覧はこちらからご覧いただけます。

※掲載されている情報は、掲載日時点の保障内容となります。

Vol.43

2024年2月1日掲載『生後2ヶ月で入院』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回はmama*jam代表、山川唯美のエピソード「生後2ヶ月で入院」編です。
mama*jamの山川唯美です。
先日、生後2か月の娘が入院しました…。
夜中、授乳をしてもなんかぐずるなぁと思い体温を計ったら37.4。まぁ赤ちゃんの体温は高いから、様子見で~と思って私もうとうとしていました。でもやっぱりグズグズ。ちょっと鼻も詰まってそうな感じ。お兄ちゃんも風邪ひいているし、これは、うつったか?そう思いながら、夜が明け、ひとまず午前中に小児科に行きました。
すると「状態は悪くないけど、3ヶ月未満の赤ちゃんのお熱は念のため総合病院でみてもらいましょう~」と言われ、紹介状をもらいました…。

SNSかなにかで3ヶ月未満の赤ちゃんが熱を出した場合は入院になることが多いと見ていたので、もしかして…と思い、小児科から一旦家に帰り、入院になってもいいように、ある程度必要なものを準備して、リュックを背負ってベビーカーで総合病院へ向かいました。

案の定、軽く診察して「お熱あるので入院して一式検査して経過見ましょう!」となり検査へ案内されました。
血液検査、尿検査、インフル、コロナ、肺レントゲン、点滴。首も座っていないし、こんなに小さな身体でかわいそう…。

その後案内された病室は、大部屋は病気が行き来すると悪いということで、個室(しかもトイレお風呂付)でした。大人用のシングルベッドに柵がついたものに2人で寝ました。
基本的に部屋から出ることはできず、売店などに行くときは病院の保育士さんに見ててもらう形です。家族との面会は決まった時間内でした。

入院準備をしてきましたが、乳児が必要なものってまずオムツやおしりふきなんですよね。たくさん持ってきたつもりが、足りなくなって売店で少し買い足したけど足りなく、家族に持ってきてもらいました。
それから私の食事や飲み物です。売店で揃えると1食500円以上かかりました。娘のことが気がかりだったので、私の食事は適当にしていたのですが、今度は母乳が詰まり、私の身体も不調になっていきました。

娘は入院したその日から次の日まで熱が高い状態が続き、大きな病気だったらどうしようという先が見えない気持ち。加えてお兄ちゃんの生活発表会が4日後に控えている。という中で、不安でいっぱいでした。
体調悪くてうまく飲んでくれないので私の胸も張ってしまい急遽病院の助産師さんに私が診てもらうことに。

検査した諸々の結果と本人の状態が戻ったのが3日目の朝でした。結論、風邪でした。乳児は免疫があると言われますが、一つ屋根の下、お兄ちゃんから風邪をもらってしまったようです。あとは治るだけと、ほっとした気持ちと、赤ちゃんのお熱は入院になる…。勉強になりました。そして2泊3日家族でよく頑張りました。

今回私なりによかったな!のポイントですが、
①3ヶ月未満のお熱は入院とわかっていたので、病院受診時にいろいろ備えて臨めた!急な入院に備えてバッグ一つ作っておくといいかも!特に子どもの着替え、オムツ、おしりふき、自分の下着、ルームウェア、タオル、スリッパ、歯ブラシ、コップあたりが必要でした。

②県民共済の「こども型」に産後すぐ加入したので、入院が保障(1日5,000円)対象となった!ちなみに医療費は無料でしたが、売店やら家族に持ってきてもらったものでかかった金額は5,000円くらいでした。これはかなりグッジョブ私でした!月1,000円で備えておけるからおすすめです。

■渡邉さん(山形県民共済)
山川さんのエピソードのように、生後半年以内で風邪などで入院される赤ちゃんがいらっしゃいます。県民共済の「こども型」は生まれてお名前が決まれば加入できますので、ご兄弟がいらっしゃる場合などは妊娠中からお早めに検討されることをおすすめします。

■山川
退院後、県民共済さんに請求手続きをした際は、お電話口でも丁寧で、そして書類が届き返送すると、速やかに共済金をいただけました。子どもたちは元気なのが一番だけど、いざという時に、備えておくことは大事だなぁってしみじみ思いました。
山形も雪が降ってきて、風邪も流行っている時期です。ぜひ皆さんもいろいろと備えておいてください。

山形県民共済
渡邉さん
予期せぬお子様のトラブルにも県民共済で備えていただき、少しでも安心を感じていただけたらと思います。