大切にしたいやまがた


社会貢献一覧

山形県社会貢献活動促進基金への寄付

山形県民共済生活協同組合は令和4年6月28日、「やまがた社会貢献基金」へ150万円を寄付いたしました。
令和4年12月21日に県民や企業の善意を基にNPOなどを支援する県の「やまがた社会貢献基金」の寄付に対して山形県より感謝状が贈呈されました。
(写真は令和4年12月21日に行われた感謝状贈呈の模様です)

山形県社会福祉協議会への寄付

2022年11月21日に県民福祉大会が新型コロナウイルス禍を経て3年ぶりに新庄市民文化会館で開かれました。
その県民福祉大会の中で、経済環境が悪化する中、「食」の面からこどもたちを支援することを目的とした山形県民共済の「山形県社会福祉協議会」に対する100万円の寄託に対し、玉木康雄県社会福祉協議会会長から感謝状が贈られました。
この寄託は、「県子どもの居場所づくりサポートセンター(代表・玉木康雄県社会福祉協議会会長)」を通じて登録しているこども食堂を支援する予定となっています。

山新放送愛の事業団への寄付

山形県民共済生活協同組合は令和4年7月8日、山新放送愛の事業団(理事長・寒河江浩二山形新聞社長)に100万円を寄託しました。山形県民共済生活協同組合は毎年、社会貢献事業として剰余金の一部を寄せており、今年で13回目、総額は1,300万円となりました。佐藤理事長は「継続して預託できることが励みになっている」と述べました。

山形大学医学部教育研究診療支援基金への寄付

山形大学医学部医学部では、2005年から重粒子線がん治療装置の導入を計画し、2012年4月に「山形大学重粒子線がん治療施設設置準備室」を設置2015年に「次世代型重粒子線治療装置研究開発室」と改め、重粒子線がん治療の未来を見据えた「次世代の重粒子線がん治療システム;山形モデル」の研究開発に取り組んでいます。重粒子線がん治療は、日本の優れた”がん医療”と科学技術の融合により実用化されたがん治療です。この山形大学医学部の患者さんやご家族が安心して治療に専念できる態勢、一人一人に最適な治療方針、未来の治療を切り開くための挑戦、予防につながる研究といった考えに山形県民共済も賛同して令和3年6月25日に100万円を寄託しました。

 ●山形市が山形交響楽団を支援するGCFへ寄付

山形県民共済生活協同組合は令和2年6月26日、山形市が山形交響楽団を支援するために展開しているGCFに役立ててもらおうと、山形市に30万円を寄付しました。山形県民共済生活協同組合の社会貢献を目的にした前年度剰余金の繰り越し分の一部を寄付しました。佐藤理事長は「山響は県民にとって大事な存在であり、目標額達成の一助になれば。支援を継続していきたい」と述べ、佐藤孝弘市長に目録を手渡しました。GCFはふるさと納税のしくみを活用した制度で目標額は7,500万円です。


社会支援事業

- スポーツ部門 -

 高齢者の健康維持と生きがい支援
「高齢者剣道錬成大会」協賛

 令和4年10月22・23日に行われた「第6回山形紅花杯争奪高齢者剣道錬成大会」に協賛。
第3回まで順調に回を重ねてきた本大会ですが、第4,5回大会は誰もが予想しなかった新型コロナウイルス感染拡大の影響により、やむなく自粛に至りましたが、3年ぶりに開催されました。

県民共済では剣道を通じて高齢者の健康維持を図り、生きがいと相互の親睦をたもちながら剣道の発展に寄与する大会の趣旨に賛同し支援を行っています。関東・東北・北海道の各地域より多くの方々が参加されました。長く続けられる生涯スポーツとして生き生きと楽しむ姿は、礼儀作法も含めよい手本として大きな影響を与えています。

 健康で明るく活力に満ちた社会に
「山形県少年剣道錬成大会」協賛

2019年5月19日に行われた「第50回山形県少年剣道錬成大会」に協賛。小中学生を対象とした
この大会は、剣道の正しい普及と心身の錬磨・相互の親睦を図りながら、日本の次代担う少年・
少女の健全育成に寄与することを目的にしています。協賛は2010年より続けており、次世代育成
と共に健康で明るく活力に満ちた社会づくりの一環として支援をしています。

 日本の伝統を守りながら心身の調和を
●「なぎなた選手権」協賛

2019年12月1日に行われた「皇后杯第64回全日本なぎなた選手権大会」に協賛。なぎなたの修練により心身ともに調和のとれた人材を育成するとともに日本の優れた伝統を守り、広く平和な社会に役立つ人を養うという趣旨に賛同し支援をしています。中高生を中心に多くの方が生涯スポーツとして「なぎなた道」に取り組んでいます。

 低学年児童の活躍の場に
●「ティーボール大会」協賛

令和4年7月2日(土)に行われた「第16回山形県小学生ティーボール大会」に協賛。
少子化において野球に取り組む児童数も減少傾向にあります。また、少年野球は小学校高学年が中心となるため小学4年生以下を対象としたティーボールは、活躍の場が少ない低学年の児童たちも楽しめる競技となっています。スポーツを通して子どもの健全育成支援に繋がることを願っています。

●山形県野球スポーツ少年団への協賛

令和4年6月11日(土)、長井TBC球場において第44回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会山形県大会の開会式が行われました。各支部の予選大会を勝ち上がってきた8チームが優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
コロナ禍の中、感染対策をしっかり行い初戦のチームと前年度優勝・準優勝チームに絞った形での開会式となりましたが、子ども達は元気に精一杯の挨拶で開催に対する感謝の気持ちをしっかりと伝えていました。
開会式では「勝って喜び、負けて悔しい気持ちが生まれ、その両方に良い学びがあります」との挨拶があり、このような環境下の中、試合ができた事は子ども達の一生の思い出になると思います。

令和4年5月1日(日)、今年は小雨が降る中ではありましたが、きらやかスタジアムにおいて今シーズン行われる東南村山地区大会の開会式を一括して行う総合開会式が行われました。
きらやかスタジアムでは35チームが集まり、元気一杯に入場行進をしました。「野球競技はひとりではできません。周りの全ての人に感謝の気持ちを持ちましょう」「勝ち負けがはっきりする競技は、勝って喜び、負けて悔しい気持ちが生まれ、その両方に良い学びがあります」と言った挨拶があった後、このような環境下で野球ができる感謝の気持ちを選手代表が選手宣誓の中で伝えました。
このような素晴らしいスタジアムで開会式ができたことは子ども達の一生の思い出になるでしょう。

令和3年6月12日(土)、13日(日)に開催された第43回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会の山形県大会に協賛し、試合球や優勝楯を寄贈しました。
尚、当日に山形県野球スポーツ少年団協議会から平成26年からの長きにわたる支援に対して感謝状が授与されました。

●パスラボ山形ワイヴァンズアリーナフロア看板オフィシャルスポンサー

●モンテディオ山形アドボード広告スポンサー

- 地域部門 -

 家族揃って楽しめる夢あるイベントに
●山形県民共済プレゼンツ 「クリスマスこども大会」特別協賛

2019年12月22日に行われた「第67回クリスマスこども大会」(主催:山形新聞社)に特別協賛。
ご家族揃って参加でき、ミュージカルや歌のショーなどを一緒に楽しみながら、家族のふれあいと
共に感性豊かな子ども達に夢を与えるイベントとなっています。協賛は2017年から続け3回目と
なった2019年度は約800名の参加者と共に大盛況に終わりました。

●山形被害者支援センターバナークリック募金広告協賛

●童謡の日コンサート in山形への協賛

 山形に童謡の心を広めたい
●「童謡コンサート in 幼稚園・保育園 」開催

「山形に根付いた童謡を愛する心」を文化の一つとして県内に広める活動をしているソプラノ歌手松倉とし子さんの取り組みに共感し、活動の支援を行っています。令和4年度も引き続き幼稚園や保育園で「童謡コンサート in 幼稚園・保育園 」を開催する予定です。すでに開催された幼稚園や保育園で大盛況でした。
コンサートの中では童謡に遊びを入れながら披露し、皆で歌い地域に住む親子連れの方に楽しんでいただきました。
(写真は 令和4年11月8日の寒河江幼稚園でのコンサート模様です。)