山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・37歳・会社員・5歳男児、0歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は5歳の男の子と0歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

このエピソードは、2024年3 月14日の「山形ママ晴ればれLIVE」にて配信いたしました。

当日のダイジェストはこちらからご覧いただけます。

「晴ればれLIVE」は、mama*jamのFacebookグループ内で毎月ライブ配信しているコンテンツです。山形ママの皆さん、こちらもぜひご覧ください。

晴ればれDiaryの一覧はこちらからご覧いただけます。

Vol.27

2022年10月3日掲載『末っ子が長期入院をしました』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は山形県民共済の職員でもある佐藤あゆさんの「末っ子が長期入院をしました」編です。
mama*jamの山川唯美です。
今回は山形県民共済職員の佐藤あゆさんのリアルエピソードをご紹介しています。
あゆさん一家は、パパ、ママ、お子様3人(9歳と6歳と2歳 みんな男の子)の5人家族です。

■山川
いつもあゆさんと作ってきた「晴ればれDiary」しばらくお休みされていましたが、お子さんが入院されていたと聞きました。

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
はい、そうだったんです。
末っ子が園の尿検査で引っかかり、再検査で小児科に行ったのですが、そこでも尿たんぱくが多く出ているということで、その場で総合病院に紹介状を書かれて…

■山川
2歳のお子さんだったのですね。まだオムツも取れていないと尿検査だけでも大変なのに、、、そして再検査というと驚きますよね。

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
総合病院に行くと思っていなかったのと、行ったときも外来診察で終わるかなと思っていたのでお医者さんから「これは、最低でも6週間の入院が必要で、即日入院です。」と言われたときは、頭が真っ白になりました。病名は「ネフローゼ症候群」というもので、尿たんぱくが多く出る病気ということでした。大きくなるにつれて完治したり、良くなることが多いようですが、インターネットで調べると、どんどん不安が襲ってきました。本人はとっても元気だったのですが…。

■山川
診察だけのつもりが、即入院、しかも長期間となると、お子さんが一番心配ですし、何も準備していないどころか、家のこと、仕事のこと、たくさんの心配事が一気にきますよね。

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
そうなんです。上のお兄ちゃんたちは小学3年生と年長なので、話したら理解はしてくれますが、さみしい思いをさせてしまうなと思ったし、パパ1人で、家の中がどうなっちゃうんだろうって不安になりました。私は県民共済での仕事も休まなくてはいけないし、2歳の子と病室で6週間どうしたらいいの…と落ち込みました。
そんなとき、パパが「家族で協力し合って乗り越えよう!」と言ってくれたので、私も弱気でいてはダメだなと、病室の時間も少しでも楽しく過ごそうって思いました。
でも正直、狭いベッドや病室、2歳の体力が有り余って元気すぎるなど、毎日が長くて、、、辛い時もありましたよ。
末っ子の経過は良くなったり、また数値が悪くなったりの繰り返しで、結果として退院できたのは2ヶ月後でした。またいつ再発するかわからないので、その時はまた長期入院になるのかなと考えているところです。

■山川
2ヶ月ですか。それは、本当に大変でしたね。おつかれさまでした。計り知れない心労があったかと思います。
ちなみに、2ヶ月ほどの入院となると、病院からの請求金額もかなり高くなりますよね?

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
はい。こどもの医療費は無償でしたが、食費が想像以上にかかりました。子どもの病院食は1日3食で1,500円程度、私の食事は売店で買っていたので3食で1,000円はかかっていたと思います。
2人合わせて1日2,500円。さらに食事だけではなく飲み物代とかもあったので1日3,000円くらいはかかっていたと思います。

■山川
それかける2ヶ月=60日ということですよね?約18万円かぁ。

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
他にもパジャマとか、個室の差額ベッド代とか、どうなるのかお金の不安もありました。
入院中は毎日のことでいっぱいいっぱいでしたが、職業柄、冷静になったときに頭の中で共済金請求のことを考えていました。
私は上の子でケガや入院の経験があったので、3人とも「こども1型(月掛金1,000円)」から「こども2型(月掛金2,000円)に変更していたので、
この入院ではいくらいただけるかな…と計算していたのです。

■山川
さすがです。あゆさんのお子さんの場合は入院保障が1日10,000円でるので…かける60日ですね。60万円!

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
我ながらですが、本当に毎月掛けていてよかった~と思いました。
仕事も有給が全部なくなり欠勤となっていたので無給でしたし、この不安な気持ちを少しでも解消できるのが共済金なんだなって改めて実感しました。
まさかこんなに長期間の入院になるとは思っていなかったので、心から共済金のありがたみを感じています。
今後、ご加入者様やご加入を検討されている方にこの体験談をお話できたらと思っているところです。

■山川
うちは「こども1型」なので、あゆさんのお話を聞くと2型に増額してもいいかもなぁと思ったところです。

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
ご家族で相談されてみて、無理なく続けられるようでしたら、私は2型をおすすめします!

■山川
これから加入を検討される方も、今加入中の方も、あゆさんの体験談はとても参考になるものだと思います。
具体的な共済金額もわかり、加入する意味なども考えさせられましたね。
あゆさん、ありがとうございました!これからも、「晴ればれDiary」でよろしくお願いします!

■佐藤あゆさん(山形県民共済)
ありがとうございました!


このエピソードは
2022年9月14日に実施した「山形ママ晴ればれLIVE」でも配信をいたしました。
そのダイジェストは山形ママコミュニティmama*jamのホームページに掲載されています。
「晴ればれLIVE」は、mama*jamのFacebookグループ内で毎月ライブ配信しているコンテンツです。
山形ママの皆さん、こちらもぜひご覧ください。

山形県民共済
佐藤あゆ さん
私のエピソードが加入検討中や、今1型に入っている方の参考になったらいいなぁと思います。そして窓口やお電話などで、直接コースのご説明をすることもできますので、いつでもお問い合わせください。みなさんと同じママ目線でご案内させていただきます。