山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・37歳・会社員・5歳男児、0歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は5歳の男の子と0歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

このエピソードは、2024年3 月14日の「山形ママ晴ればれLIVE」にて配信いたしました。

当日のダイジェストはこちらからご覧いただけます。

「晴ればれLIVE」は、mama*jamのFacebookグループ内で毎月ライブ配信しているコンテンツです。山形ママの皆さん、こちらもぜひご覧ください。

晴ればれDiaryの一覧はこちらからご覧いただけます。

Vol.17

2021年12月1日掲載『切迫流産で入院』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は山形市に住む高橋晶子さんのエピソード「切迫流産で入院」編です。
mama*jamの山川唯美です。
今回は山形市に住む、高橋晶子さんの妊娠時のリアルエピソードをご紹介します。
髙橋家は、パパ、ママ、お子様1人(2歳の男子)の3人家族です。

■髙橋晶子さん
私は独身時代に父からの勧めで山形県民共済に加入しました。
当時から掛金は2,000円とずっと変わっていません。
ただ、長年加入していますのでその間に加入コースが制度改善を経て「総合保障2型」に変わり、
更に「総合保障2型」と「入院保障2型」2種類になった機会に、現在は医療保障を重視した「入院保障2型」にコース変更して加入しています。
2004年から加入しているので、かれこれ…15年以上の加入歴です。
幸いにもこの15年間は健康に過ごしていて、共済金を請求することなく、毎年の割戻金を楽しみにしていました。

■山川
加入歴15年以上!お父様はかわいい娘を思って、勧めてくれたのですね。

■高橋晶子さん
その後、私は結婚をして、2年目で待望の妊娠をしました!本当にうれしくて、幸せいっぱいの妊娠生活や家族との日々を想像してわくわくしていました。

そんなある日妊娠2ヶ月の頃です。事務の仕事をしていた私は、その日もいつもと変わらず仕事をしていました。でもなんだかお腹が張り、重苦しく、身体の異変を感じました。心配になり、トイレに行くと出血してました。驚いて頭が真っ白になり、血の気も引いてふらふらになりました。上司に相談し、すぐ病院に連れて行ってもらいました。
診断は「切迫流産」そのまま入院、絶対安静となりました。

夫が来るまで上司が病室に居てくれました。1人ではとても居られない精神状態だったので、本当に感謝しています。

ずっと繋がれた点滴。出血があるたび恐怖を感じ、入院生活もいつまで続くか分からず、不安で毎日泣いていました。やっと妊娠できたのに、もうダメなんじゃないかという気持ちと、赤ちゃん!なんとか頑張って!という気持ちが入り混じっていました。

■山川
私も晶子さんと同じく、妊娠2ヶ月で出血し「切迫流産」で入院を経験しました。お気持ちよくわかります。

■高橋晶子さん
入院生活が3週間目に入った頃、出血も減り、赤ちゃんも頑張ってくれていて、気持ちも落ち着いてきました。このまま無事に産まれてきてほしい!という思いと、退院が見えてきて、ふと、「入院費用っていくらかかるんだろう?」とお金の心配がありました。その時、自分が加入していた山形県民共済を思い出したのです。
入院中、1つでも心配事を減らしたく、病棟のロビーから山形県民共済に電話で問い合わせをしました。
対応してくれた職員の方は、まず私の身体を気遣ってくれて、手続きについても丁寧に教えてくださり、1つ不安が解消できました。

およそ1ヶ月間の入院生活も終わり、無事に退院しましたが、入院費用の請求額を見ると…約30万円でした。
出費が大きくて心配していましたが、共済金の請求手続きをしたら、すぐに入金され、充当することができ、本当に助かりました。

■佐藤さん(山形県民共済)
大変な時期をお過ごしになられたんですね。
髙橋様と同じように、妊娠初期での「切迫流産」、その後の「切迫早産」で入院されるママたちからのご請求も多くあります。入院日数が長引くと、費用面での不安も大きいかと思います。「入院保障2型」は、掛金が2,000円で入院1日目から124日まで、1日当たり10,000円の保障がつきます。(18歳~60歳の場合)
詳しくはこちらをご覧ください。

■高橋晶子さん
退院後もしばらくは自宅で安静にしていましたが、その後、安定期に入り、大きなトラブルもなく、思い描いた妊娠生活を予定日まで過ごしていました。
しかし、今度は予定日を過ぎても産まれる気配がない…。陣痛促進剤を使って、出産を促そうと先生からお話いただいた矢先のことです…。

(次回に続く)

山形県民共済
佐藤あゆ さん
私自身も3人のママなので、妊娠にまつわる体調不良などはとても共感できます。ご結婚などライフステージが変わる時、ご夫婦一緒に加入される方も多いです。妊娠が判明した後でも「健康告知内容」に該当しなければ、ご加入いただけます。(保障開始後1年以内の帝王切開については手術共済金のお支払いはできません)