山形県民共済|YAMAGATA MOM CHEERFUL DIARY
山形県民共済|山形ママ 晴ればれDiary
山形ママたちのリアルエピソード。
自分のことも、子どものことも、
家族のことも、よっぐ考えてます。

ナビゲーター

mama*jam代表

山川唯美

(山形市在住・37歳・会社員・5歳男児、0歳女児のママ)

皆さん、こんにちは!私は5歳の男の子と0歳の女の子の子育て中ママです。
普段は仕事をしながら、山形ママコミュニティmama*jamの運営をしています。

このエピソードは、2024年3 月14日の「山形ママ晴ればれLIVE」にて配信いたしました。

当日のダイジェストはこちらからご覧いただけます。

「晴ればれLIVE」は、mama*jamのFacebookグループ内で毎月ライブ配信しているコンテンツです。山形ママの皆さん、こちらもぜひご覧ください。

晴ればれDiaryの一覧はこちらからご覧いただけます。

Vol.12

2021年7月1日掲載『救急車を呼んだ』

「山形ママ 晴ればれDiary」は、山形県民共済とmama*jamがコラボして、子育て真っ盛りの山形ママと一緒に「ぶっちゃけ、共済ってどうなの!?」ということを語り合うコーナーです。
今回は山形ママのエピソード「救急車を呼んだ」編です。
mama*jamの山川唯美です。
山形市に住むママ、内藤志保さんのリアルエピソードをご紹介しています。
内藤家は、パパ、ママ、お子様2人(中学2年生長女、小学5年生次女)の4人家族です。
前回はこども型への「加入の決め手」について、当事者目線で教えてくれました。
加入してから14年、これまでに共済金を3回請求したということでしたが…

■内藤志保さん
初めての請求は、長女が年長(5歳)の時でした。
家族で私の実家(鶴岡市)に帰省していました。楽しく過ごし、山形へ帰ろうかと思っていた矢先、甥っ子たちと遊んでいた娘の突然の泣き声に駆けつけたら、なんと指が血まみれ…。
何かのきっかけで玄関に置いてあった木製のベンチに指を挟んだようです。娘を抱きかかえ、水道で血を流しました。でも、どうも様子がおかしい。しかも、泣き止まないし、血も止まらなくて、よく見ると爪が剝がれているようで、傷の見た目もあまりにもショックでした。
私は大慌てで「救急車呼ばなきゃ!」と、119番に電話しましたが、気が動転しており、手も震えて、頭も真っ白。実家の住所すら言えませんでした。
義理の妹が電話を代わってくれて、救急車を呼ぶことができました。

■山川
大変な出来事でしたね。子どものケガは大人が見ていないところで起きたりしますよね。どうしてケガをしたのか状況もわからないし、見ていなかった親自身も責任を感じて、申し訳ない気持ちにもなりますよね。

■内藤志保さん
本当にそう思います。もうお姉ちゃんだし、5歳だし大丈夫。気の知れた年上の甥っ子たちと、慣れた場所で遊んでいるから大丈夫。って、ちょっとだけ目を離していました。いまだにその時の記憶は鮮明で、反省しています。

それから救急車はすぐ到着して、隊員の方がテキパキと動いてくれて、ほっとしました。その後は、鶴岡市内の総合病院で応急処置をしていただき、山形へ戻りました。翌日から形成外科へかかりました。治るまで約2ケ月くらい通院しましたが、すぐ水道で血を洗い流したことや、幼いため自然治癒力が高いこともあってか、手術も入院もなく、指はほぼ元通りになりました。

■山川
ケガ直後のショックや通院中もお子様の指がどうなるか…志保さんも不安でいっぱいでしたよね。この件で共済金を初めて請求されたんですね?

■内藤志保さん
はい。入院や手術、命に関わる事故ではありませんでしたが、娘も私たち家族もとても落ち着かない日々でした。
共済金は、完治して落ち着いてから請求しました。通院した明細書をまとめて、診断書と共に提出しました。迅速な対応ですぐに共済金をいただきました。子どもの医療費はかかりませんでしたので、特にこれに充てたというのはなく生活費になりましたが、共済金をいただいたことは、経済的にも精神的にも大変助かりました。

■山川
通院中は治すことに専念して、完治してから落ち着いて請求するのがいいですね。共済金の請求について不安な時は、すぐ聞いてみるのもいいと思います。

■佐藤さん(山形県民共済)
そうですね、通院期間が長くなりそうなど、不安なことがあったらいつでもご連絡くださいね。
以前もお話したことがありますが、「こども型」は、病気やケガの入院だけでなく、ケガは通院1日目から保障しています。お子様の医療費に自治体の医療助成があったとしても保障対象になりますので、ご家族の負担軽減など、お役に立てると思います。

■内藤志保さん
私自身、加入検討の時から他共済や保険との比較をしていましたので(前回エピソードをご覧ください)、この出来事で県民共済の「こども1型」に加入していて本当に良かったと感じました。
毎月1,000円の掛金で、年に一度の割戻金もありますし、万が一の時にしっかり保障があるので、精神的な負担や通院に要した時間を補ってくれたなって思います。

■山川
あと2回の請求は、どんなことだったのですか?

■内藤志保さん
あと2回の請求も長女でした。バスケの練習や試合中に指を骨折して、お世話になりました。
加入時に、子どもはケガが多いのではないかと想定していましたので、3回も請求することになり、やはり加入していて良かったと思いました。次女はまだ一度もお世話になったことはありませんが、健康でこれ以上いいことはないと思います。

■山川
なるほど!まだうちは小さいからケガをすることも多いかなって思いましたが、大きくなってもスポ少や部活などでのケガはありますよね。

■佐藤さん(山形県民共済)
「こども型」は0歳から満17歳までの方がお申込みできます。
産まれてすぐから高校生まで加入できますので、部活動などで活発な時期にもおすすめしております。

■山川
今回、志保さんのエピソードを聞いて、先輩ママが何を考えて県民共済に加入したか、実体験もあり、大変参考になりました。子育てって、私たちも同じ年数のママですからね。わからないことがたくさんありますが、いろんなことを経験しながら子と一緒に成長していきますよね。
志保さん、ありがとうございました。

■内藤志保さん
日々の生活で忘れてしまいそうなことを思い出させてくださり、こちらこそありがとうございました。
これを見ている皆さんのお役に立てたらうれしいです。

山形県民共済
佐藤あゆ さん
お子様の請求内容で多いのはケガですね。県民共済の「こども型」がママやご家族の不安や負担の一助になれたらなと思います。