Q.現在、県民共済の総合保障2型と医療特約に加入している満58歳の者です。今年の健康診断で指摘を受けて精密検査をした所、大腸ポリープと診断され、生まれて初めて2泊3日の入院と手術を受けました。病院からいただいた診療明細書を確認したところ、手術名は内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(2センチメートル未満)と記載されており、点数は5,000点でした。この手術は保障対象になるのでしょうか?これから、県民共済に共済金を請求予定ですが、具体的な金額の目安を教えてください。
A.ご質問ありがとうございます。入院手術と大変でしたね。医療特約の手術共済金の保障は手術としての診療報酬点数に応じて支払われます。(1,400点以上が対象となります)なお、麻酔などの診療報酬点数は含まれません。正式な共済金額は請求書類を頂いてからの判断となりますが、お聞きした情報を基に共済金の金額を算定すると以下の通りとなります。(18歳~60歳の保障内容です)・入院一時金 20,000円・病気入院保障 4,500円×3日 = 13,500円・手術保障 100,000円 合計 133,500円 ※どうぞ、お大事になさってください。※上記はお支払いの一例です。同様な事例の場合でも、加入コース、事故の状況、治療内容等によりお支払金額が異なります。
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